マイハビッツ〜理想の自分になるために〜

Webライターが「理想の自分になる」ことをテーマにしたブログを執筆します。

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

哲学というものだ

少し短い文章を書こう。

たった500文字程度。

読む速度で言えば、1分もかからないだろう。

 

画像:Pixabay

今いる場所はどこなのか

今いる場所がどこなのか、わかる人はいるだろうか。

もちろん地理的なことではなく、人生の中での位置である。

自分が何を目指し、どこに向かおうとしているのか。

そして、いま現在は、どの位置にいるのか。

 

他者の存在で…

比較対象がなければ、自分の位置を考えることもない。

しかし、ふと気づいたときに、自分の立ち位置を知った時、誰かと比較して「上だ」とか「下だ」とか言っていないだろうか。

 

教育界には「相対評価」と「絶対評価」が存在するが、そのどちらが正しいというものはない。

そもそも、自分の立ち位置を誰かと比較することすら、本来は間違っているのかもしれないが、比べなければ自分の位置はわからない。

 

そうやって行動しなければ、自分の立ち位置を知るきっかけにすら出会えないだろう。

誰かと出会い、会話することで気づくことも多いはずだ。

 

「あ、自分ってのは、そういう風に見えているんだな…」という具合。

他者がいなければ、自分は存在しないのと同じ。

 

アナタがいて、僕がいる

この文章を読んでいるアナタがいることで、僕という存在が確立される。

哲学というものだ。

 

参考

souzouhou.com

43mono.com