24時間ライティングの途中ですが、1日が終わりそうなので、はてなブログも書いておきましょう。
「良い子はマネしちゃいけないエンドレスライティング」は、僕がWebライティングに没頭したいときに実施するライティング活動です。
24時間、寝ないで執筆活動することです。本当に良い子はマネしちゃいけません。笑
24時間、寝ないで執筆できるの?
24時間ずっとライティングすることは可能です。
ただし品質が落ちるのは必然なので、少し寝てからチェックすることになります。
昔、こんなキャッチコピーがありました。
『24時間、戦えますか』
かなり前のCMに登場したキャッチですが、知っている人もいるのではないでしょうか。
YouTubeのコメント欄には、当時学生だった人から以下のような口コミも投稿されています。
古典の時間に歌ってたな…懐かしい
引用:YouTube
この歌子供の時流れまくっててもはや洗脳ソングみたいに刷り込まれてるから自然と歌えるけど別にうれしくないよ、、
引用:YouTube
小学生の遠足でわけもわからず熱唱してたな。
引用:YouTube
僕は世代ではないのですが、なぜか知っているCMです。
24時間戦えますか?いつのCM
調べてみると、CMはリゲイン(栄養ドリンク)のCM。
リゲインの発売日は1988年とされており、CMに使用された『勇気のしるし』という曲の発売は1991年のようです。
約30年ほど前に放送されたCMのようで、現在37歳の筆者は放送されているCMを見たことはありません。いえ、無意識で見たことがあるかもしれませんが、記憶にはありません。
それでも「知っている」ことを考えると…どれだけ強烈なインパクトがあったCMだったかが伺えますね。
幼いころの記憶をたどり…ブラックへ…
現在ではフリーランスとして活動している筆者ですが、新卒で勤めた企業はブラック企業。
1日18時間の労働の末、年収200万円程度しか貰えなかった過去もあります。
入社した当時から倒産の危機が述べられるほどの企業でしたが、僕の活躍もあり(自画自賛)今でも継続されている企業です。
退社後、個人事業主になってみて思うこともあるんですよ。
もちろん、労働者の立場ではブラックよりホワイトの方が良いに決まっています。
しかし、自分で経営する立場を経験してみると、どうしても結果が欲しくなる。
結果を求めることで、自然とブラックになっていくんですよね。。
フリーランスになった今でも、報酬をもらうためには働くしかありません。
そのため、たまに24時間以上の労働を強いられることもあるんです。
だからあえて「24時間戦えますか?」を思い出し、心の中で「24時間、働けますか?」を問い続けることをしています。
もちろん24時間ずっと働くための体力が必要ですし、睡魔とも戦います。
途中で力尽きることもありますし、過去にはパソコンに突っ伏して寝てしまったことも。。
起きたらドキュメント画面が「ああああああああああああああああ」ってなってましたよ。笑
画面が「ああああああ」となっているのをみて、、、
「あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー!!!!」って叫びましたよ。笑
改めて「仕事」の大切さを思い知る
今でもたまに24時間エンドレスライティングをしてみるのは、自分への挑戦の意味を込めています。
というのも、今はフリーランスとは言え複業Webライターになっていることもあり、やりたいことを全部しようとすると24時間では足りないんですよね。
それでも睡眠は必要ですし、食事もとらないと体がもたない。
でも「限界」って自分が決めることなんですよ。
もちろん長期的な目線では、体を壊すからやめた方がいい。
それでも短期的な目線では、今の自分にチャレンジする意味で実施すると充実感を得られることがある。
いえ、実際、フリーランスとして働いているとわからなくなるんです。
「企業で務めている人の中には、今でも徹夜を強いられる人もいるはず…」ってことに。
この世界には、楽な仕事はないと思っています。
仕事とは、誰かのために行動することですから。
だからこそ、今の自分ができる最大限の行動って何だろうって考えるときに、24時間をフルに使った活動を考える。
僕が実施する24時間エンドレスライティングには、そんな意味が込められています。
あくまで個人的なチャレンジ。
世の中のサラリーマンや事業主より頑張っている自分を実感するため。
さらに素敵な自分になるため。
いつになってもチャレンジはやめないようにしたいですね。