予定していたデートがキャンセルになりました。
予定がキャンセルになると、ぽっかり空いた時間をどう使おうか考えてしまいますよね。
相手の体調等により、予定が変更になるのは仕方ないこと。
でも実際、自分のスケジュールは空いているわけで、どう過ごすかが「理想の自分」にとって重要な気がします。
予定が空いたからやったこと
僕の場合、Webライターという職業柄、暇な時間はありません。
空いた時間があれば、パソコンに向かって文章を執筆すればよいからです。
そのためには案件を獲得しておく必要があるのですが、幸いなことに仕事は山ほど残っています。
とはいえ、今ははてなブログも書いていこうと決めているので、このブログも書いています。
今回、たまたま予定していたランチの予定がなくなり、3時間ほど時間が空いたので以下のことをしていました。
- 服屋巡り
- 案件執筆
- 読書
- はてなブログ執筆
不思議なことに、空いた時間を活用しようとすると、思っていたより多くの行動ができることに気が付きます。
いわゆる「隙間時間」というやつですが、もともと計画していた時間より感覚的に長い時間のように感じます。
デートキャンセルなんて日常茶飯事
きっと僕だけではないと思います。
世の中のカップル…いえ、最近ではマッチングアプリを活用する人も多くなったので、友達以前・恋人未満の人と接することもありますよね。
僕の場合も、そんな感じのデートだったんですが、相手の体調等でキャンセルになったときに(特に男性は)以下のように感じるものです。
- 脈なしだったかな…
- こっちは都合つけてるんだから(キャンセルするなよ…)
- 何か悪いことしたかな…
- 体調不良って嘘じゃね?
特に「気になる女性」からのドタキャンに遭遇すると、多くの男性は苛立ちを隠せないこともあるようですね。
また、あまり積極的ではない男性の場合、苛立ちよりも不安が大きくなることもあるそうです。
参考にできるのは、以下のようなネット上にあふれた情報ばかり。
ただ僕は思うんですよね。
男性は女性以上に愛に飢えている!?
どのデータが本当なのかはわかりませんが、男性が浮気する生き物だってのは女性の勘違いであることが多いですよ。
多くの男性は、浮気願望があったとしても「実際に行動に移す勇気をもっていない」のですから。笑
いえ、それ以前に「大好きな人としか付き合っていない」のが事実でしょう。
男性は女性以上に恋や愛に飢えていると思っています。
だからこそデートをドタキャンされると、怒りに似た感情を覚えるのでしょう。
では「理想の自分」を意識した際、その怒りを感じない自分になればよいのではないでしょうか。
相手のことを本気で気遣い、言葉を信用する。
もちろん行動に移すことができたなら、それが良いでしょう。
しかし関係性が「出会ったばかり・恋人ではない」など、やや難しい関係性のときもありますよね。
行動に移すことが相手に負担を与える原因になることもあります。
「何もしない」をする重要性
そもそも「思いやり」って何なんでしょうね。
デートがドタキャンになって、相手を気遣うことは大切でしょう。
しかし、行動に移すと逆効果になる関係性も存在する。
いえ、仮に夫婦関係だとしても、夫が料理して妻に負担を与えた…なんてことも聞きます。
世の中には「行動で想いを伝える重要性」を述べるものが多いと思いますが、リアルな生活場面では「何もしない」ことこそ「思いやり」になることが多いかもしれません。
ただ気遣っていることを伝えないと、相手は知らないまま。
だから「俺は気遣ってるよ」とアピールしたくなる男性が多い。
「アピールしたくなる」ということは、自分勝手な妄想にすぎませんよね。
それならば、妄想ではなく「リアル」を追求していくことを考えてみましょうよ。
以下のような感じではないでしょうか。
必要なのは「受け入れること」かもしれません。
だからこそ、キャンセルされた時点では「何もしない・何も考えない」ことこそ「思いやり」なのかもしれませんね。